「姫は姫だ……… 俺が心を許せたのは あなただけです姫…」 ウォンの言葉に ステラは弱々しくも 笑顔を見せた そんなステラの笑顔に ウォンは眉をひそめた 「……俺は姫を 信じている……」 なのに…あいつらは…? なぜ…なぜこの人を 信じなかった …許せない…… この人を悲しませる あいつらが許せない .