「姫………」 心配そうにウォンは ステラを支える 「………っく…ぅ…」 ステラは巨大な 力に耐える 「くそっ……俺は… 何も出来ないのか?」 ルーンは苦しむ ステラを見ながら剣を 血が滲むまで握りしめる その声に全員が俯く 「力があれば…力が…」 ダイは何度も地面に 剣を突き刺す .