騎士契約



吹き出して笑う
人間が隣にいた


「ぶはっ
ほろうになって
ないっスよオークさんっ!
あっはっはっ」


そう言って朱い髪を
かきあげながら
腹を押さえて笑うファイ


こんなに楽しそうな
みんなを見てると
不安もなんだか薄れてく


とりあえず…


「アルはあたしの部屋に
隠してみるよ」


そう言ってアルを
呼ぶと嬉しそうに
しっぽを振る


「どうやって隠すつもり?」


ウィンディーは
不思議そうにステラを見る