騎士契約

「そんな寂しい顔…
もうさせないから…」


そう言ってウィンディーは
席を立ってステラの
後ろに立った


フワッ

後ろから温かく包み
こむように抱きしめられる


「……っ!
…ウィン…ディー?」

ステラは温かい温もりと
力強い腕を体で感じながら
呟き振り返った



「っ!?」


振り返ると間近に
ウィンディーの顔があり
吐息が重なる


ステラは驚き動けず
にいるとガチャンと
広間の扉が開く音がした





.