騎士契約


「…そうか…わかった…
姫…失礼いたします」


そう言って優しく
微笑んでお辞儀をして
広間を出て行った


「ふぅーん…」


ウィンディは先程の
優しい笑顔では無く
妖気に微笑んで
ウォンが出て行った
扉を見つめる


「ウィンディ…あなた
それが素なのね…」

ステラは呆れたように
ウィンディを見つめる


「嫌だなぁ
どっちも僕だよ」

そう言ったウィンディ
の表情に影が射した
気がした