「エドワード………


着替えられない。」



戸惑いがちに言うと…




『普通に着替えろよっ。』



「無理ですっ!

早く出てって!!」




エドワードの背中を
両手で押して

ドアの前まで連れていく。





『着替え終わったら呼べよ?』


「わかったよ。」



私は笑いながら
答えた。



するとエドワードの顔が
近づいてきて、




エドワードの唇と




私の唇が










優しく重なった………