拓也の少しの優しさが 私をたくさん救ってくれたんだ。 私の寂しさに気付いてくれた。 私の孤独に気付いてくれた。 1人で寂しい帰り道に 少ない距離なのに 私をわざわざ送ってくれた。 泣きそうな時にメールをくれた。 そんな些細な事が 少しの優しさが 私を救ってくれたんだ。 私がこの人との出会いを いずれ深く後悔する事に 誰も気付きわしなかった。 私自信も気付かなかった。 やがてお互いが 深く傷付き合うとも知らず私はただ拓也の大切さを 実感するだけだった。