三日後、テストも近くなったのであたしは図書室で勉強することにした。 でも、そこには―――・・ 近藤君と知らない女の子。 手、繋いで・・・ 顔を近づけて・・・楽しそうに話してる。 どうして? 彼女は、あたしでしょ? なんで・・・