…はぁはぁはぁ…。

 あー…、晴義…だめだょぅ…
 眼鏡外したら…、……?ん?

春波わ考えた。

 待てよ…?あたしが…眼鏡…
 外して…よっ?なんかまずい
 事があるかなぁっ?…。ん〜
 べつにぱぱの娘ってばれる訳
 でもないし〜…。過去が出る
 わけでもないよね〜?んっ。
 普通に問題なしじゃんか(笑)


『晴義〜?』

「あ?晴義なら…!!!////(照)」

『んっ?(笑)』

「あああ、晴ならなんかあわてて
飛び出して行きましたよっ!」

『?ありがとうっ』

 なーんで皆顔真っ赤ぁ?(笑)
 てかなぜに敬語なんだ?(笑)


 も〜!ったく!!あいつわ
 ネズミか!(笑)足早過ぎっ!

『あ"〜!!!!!!』

「…るは?」

『…………。』

「春波…?」

『晴義!!みっけた!!』

「…………?なんか…お前
いつもとちがうくねーか…?」

『あっ!しまったぁっ!くそ〜!』
「お前…春波…?????」

 あー!どおする自分!(焦)
 ごまかすか?正直話すか?

『あのー…ですね…?━━━━━━━━━━━』


春波わ全てを話した。
中学で色々あったから他校に転校して人と関わりたくなくて眼鏡つけて地味にしていただけで実際わ明るくてサバサバしたこんな子なんだって。
もちろん七星学園の名前わだしてないし、ぱぱの話もしてない。
━━…昔の自分の話も…していない。


「お前…昔金髪だった…?」

『……えっ…?!』


 な…なんで…?なんで晴義が
 昔の話を知っちゃってたりすんの…?