すべり止めで受けた高校には受かっていたから私はその高校に通う事になった

君がこれから毎日笑顔で通う
その高校のすぐ隣の高校…

正直後悔した
舞「もう…
逢えないじゃん」

私は君に会わせる顔がなかった
君を見たら
好きなのに…
憎くて辛い
そんな感情しかあふれて来ない気がしてたから

優「舞奈〜
何組?」
舞「1組だった」
優「ま…まじ?」
舞「うん
それがどーかした?」
私はこの高校の情報を何も知らなかった
この時に優希から聞くまで…
優「トップクラスじゃん!!この高校は成績順でクラス分けされてんだよ?」
舞「へぇ…別にどうでもいいや」
君がいない高校なんてどうでもいい

だって
君が今までの様に隣にいないんだもん…

そう思ってた…