2人が騒いでいるのにたいし、他の警察達は怪盗シェイドを捕まえるのは今が絶好のチャンスだと思っていた






「「ファリーさん!アウシさん!今こそあれをつかいましょう!!」」




他の警察管に言われたファリー達はケンカしている場合ではないと気がついた




「…そうだな、こんなことしている場合じゃない」




「そうだよ!もとはと言えばアウシが俺の頭をたたくから悪いんだろ!」






文句を言いながら

ファリーは腰に付けていたスイッチを押した



すると、














ガコンッンンッッ!!!













怪盗シェイドの真上から鉄格子が落ちてきた












「…こんなものを用意していたなんて気付かなかったな」







怪盗シェイドは仮面で顔をしていたので、顔の表情は見えなかったけど、声でびっくりしているのがわかった
















「さぁ、これでお前は袋の鼠だ
 おとなしく捕まってもらおうか」