良い香りだ。 しかしミスターは服を脱ぐところから手がかかるので、赤ちゃんみたいだな、と思う。 (断じて僕の子供じゃないけどね!) 「話が聞きたいのであろう?」 と、言われてしまったのだ。 青年は後になって気付いたが、涙でぐしょぐしょの汁まみれになって、顔がぱりぱりに乾いていた。 ついでなので薔薇湯をいただく。 さっぱりして、目が覚めた。