この作品のテーマは『音』でした。 音でまず思い浮かんだのが、『声』と『歌』だったので、初期設定として 『自分の好きになった曲は、同じクラスの気になる男子が作った曲だった』 という設定になりました。 …短編で自分の書きたいものを全て伝えようとするのは、やっぱり難しいです。 でも、全体的に気に入った話でした(^O^) それでは、最後までお読み下さってありがとうございました(・ω・) 20100902 椿原繭