裸足のお姫様

「彼女を元に戻してください。約束ですからね」


「ぐぬぬぬぬ。新月までもう間もないというのに。許さん! オマエを石に変えて門前に晒してやる」


 そのとき、大風が吹いて、怒号が飛びました。


「なにを無様なことをしている」