『なんで…? お父さんは知ってるでしょ?』
あいつらが…
私の大切な仲間が…私を…
    あの事件から2年たった今も…
   探している事を…
父「あの糞餓鬼がお前の事探してんだよ…
  今もまだ、お前を自分の物に
           しようとしてんだよ」
 あいつが…?
   ヤダ… あいつのせいで____が…
 あいつのせいで…
     あいつだけは許さない 絶対に…
父「ぉい‼ 大丈夫か? 璃桜!?」
 ぇ… 
 『ぅん 大丈夫だよ ニコ』
   本当は全然大丈夫じゃない…
  けど、お父さんには心配を掛けたくない
父「璃桜… なんかあったら俺に必ず伝えろよ?」
お父さん・・・ 
 
 『ぅん ありがと。』
父「あの学校には、京平達…お前の味方が
  沢山いるから… 
   だから、璃桜…学校に行ってくれないか?」
 
私は最初、理由も聞かずにお父さんを責めたことを
   恥じた…
 お父さんは、私のコトをちゃんと考えて
   転校する事を決めてくれたのに…
 本当はごめんなさいって何回も何回も
       謝りたい・・・
けど、お父さんと____そして私の大切な仲間と
 約束したから
     
   

   自分勝手な事をして、
    それが間違えだときずいたのなら
 
      側に居てくれて〔ありがとう〕

    
      きずかせてくれて〔ありがとう〕

   自分の為に誰かが傷ついてしまったりしたら
 
      救ってくれて〔ありがとう〕

      助けてくれて〔ありがとう〕

   自分の所為で、 じゃなく
   
   自分の為に、  と 考えようよ。
    
     自分の為に〔ありがとう〕と


 『お父さん、 ありがとう』

あの頃を思い出して溢れそうになる心を押し殺して
    精一杯の気持ちを父に伝える

 『守ってくれて ありがとう』

父「グス りーちゃんは僕の子だもん
    あたりまえだよ ニコ」