【中編】火曜日の彼氏は、嫉妬する。[続編]

「そ、それより、早く紘の家に行こ?」


わからないことは、考えたくない。


現実逃避じゃないよ。


どうせ、私には、理解できないみたいだし。


理解してたら、お昼でわかったはず。


だから、理解するのは、今は、やめよう。



それよりも、紘との時間を充実させたい。


だって、ちゃんと会うのは、久々だから。


「そうだな。」


紘は、私に優しく微笑んだ。


私の大好きな笑い方。