【中編】火曜日の彼氏は、嫉妬する。[続編]

「香苗、絶対行くからな。」


「うん。
ありがとう。」


私は、意味がわからないけど、やっぱり紘が迎えに来てくれるのは、嬉しい。


「あぁー、なんで俺だけじゃないんだよ。」


紘は、軽く叫びながら私を抱きしめた。


「紘?」


私は、紘だけだよ。


「計算じゃなく、天然だからいいんだろうな。」


ちょっとずつ、抱きしめる腕が強くなっていく。


私への独占欲?


嬉しい。


けど、恥ずかしい。


でも、嬉しいのが上回ってるかな?


だって、ずっとこうしていたいんだもん。