でも人間、外見が全てじゃ無いですよね。

 そこで少し内面を妄想していきましょう。

 例として、ここに二人の青年がいます。

 茶髪で色黒な肌で、顔には傷のある青年。眼光は鋭く、今にも噛み付きそうな雰囲気です。しかも過去には何度か傷害事件を起こしており、警察のお世話にもなってことがあるそうです。

 一方、爽やかな雰囲気で、色白の肌に映えるような整った黒髪。中性的な顔立ちで、絶えない自然な笑みからはくっきりと白い歯が覗いてます。高校時代サッカーで大会で優勝した経験もあるそうです。

 とまぁ、外見とエピソードを付け加えて紹介してみました。

 偏見なく見れば好印象は後者でしょうね。…ひねくれてる方は前者でしょけど(笑)

 それはさて置き、内面の妄想です。

 物事には理由があり結果がある。

 コレは人も同じです。例えばバナナが嫌いな人がいたとして…それが小さい頃バナナを食べて食中毒をおこして、何度も吐いてお腹を下したから…当然バナナは嫌いになりますよね。もちろん他の理由でも構いませんけど…。

 ようはコレを大きくしていけば、内面もできてきます。

 つまり逆算です。←わからねーよ

 外見を怖く見せる理由ってなんでしょうか?

 あるいは絶やさない笑みを見せる理由ってなんでしょうか?

 物事には理由があり起こります。

 つまり結果を元に妄想していくって事ですね。

 なぜ…そうなったのか…を。