二つの顔〜デビルな彼〜

「べ…別に……貴方に会いに来たわけじゃ」



やっと口を開いた優奈は
静かな声で喋る。



「お前、俺の事が好きなんだろ。だからこうしてここまでさ」



そう言うといきなり強引に
優奈を部屋の中に押し入れて
リビングへと連れて行くと



唇を奪った。