相川は思った。 ―なら、きっと屋上だな…― 熊井由姫がそこにいる。 走って階段を駆け上がった。 その先に待っているものが光であればいい。 明るい未来であればいい。 愛しの彼女の元へ……。 相川は勢いよく屋上の扉を開けた。 この恋の結末を、皆様はもう知っているでしょう?