「なんなんだよ。気になるだろ!」 あなたは少し頬を膨らませて言った。 こんな日が続けばいい。 毎日が楽しかったらいい。 辛いことなんて忘れてしまえたらいい。 あなたの隣に居られたら、それができるのかな? そう思うのに……。