『ねぇルイ?人生はいくらでもやり直せるんだよ。まだまだこれからじゃん』 『うっ……ん…っ』 『これから先子供を取り戻すこともできるかもしれないし、光輝なんかよりもっと素敵な人がルイの前に現れるかもしれないし』 『ハハッ……っ……だね…超イケメンの人…現れるかな?』 ルイはそう言うと、泣き腫らした真っ赤な瞳であたしを真っすぐに見つめた。 『現れるに決まってるじゃん』 だからあたしも… ルイを真っすぐに見つめて。 笑顔でそう言った。