「エヴ、俺待ってるから」 「!」 彼女はかっと目を見開いてエラルドを睨んだ。……遅かった。エラルドは鼻歌を歌いながら鏡を点検中。なにごとも無かったかのように、 「ここからなら、八層目まで直行だ」 「どうしてわかるの」