エヴァンジェリンがつっこむと、声が三重に響いた。 「エヴァンジェリン、それ……」 エヴの背中に生まれつきのものとは違う、もう一対の翼が生えていた。 「え? あれ? どうしたのかしら、あたし」 これで計六枚の翼を背負ってる事になる。