エラルドが抗議する。 「オレに文句つけんなよ、あったく……」 「残るオーブは二つか……」 エヴが呟く。いやだから、それは誰と誰の? と気になったりもするようだ。それに負けじと闊達にエラルドは言う。 「全然、よゆーじゃないか」 「あら、そう。じゃ、使い方わからないからあなたやって」