「こ、殺したのかよエヴァンジェリンッ、いくら負のオーラばかしだからって、何でもやっつければ良いってもんじゃ……っ」 「あわて者。ちゃんと『核』はここにありますー」 エラルドはバリバリに折れたヘアスタイルを気にするでもなく、うち沈んでいた。 「へ~え。ちゃんと一人でできたんだ~。偉い偉い」 へらへらしながらエラルドは、思わずエヴの頭をくちゃくちゃに撫でちゃったりなんかする。当然、彼女は面白くないわけで……