「そうですね。とりあえず言葉が通じる相手ではないようですので放置しておくのが一番かと」 「おかしいわね。でもあなたがそういうなら……あれ?」 エヴが気づいた。 「何だか聞き覚えのある調べが聞こえてきたような」 「悪魔の怨念ではありませんか?」 「あなたでも冗談を言うようになったのね」 「いえ、しごく真面目ですが」