私は部屋に戻り 陽介に話し、 一哉の家を出た。 「晴哉くんと話し 盛り上がってたね!」 「面白い奴だよな! いつからの知り合い?」 「晴哉くんは最近だよ!」 「じゃあ、 もう一人の奴は?」 「一哉は…元彼だよ」