*White Love*


私は
キレイな石のキーホルダーを
指さした。


陽介がお金を払い、
2人は外へ出た。


「また、こようね!」


「そうだな」



プルルル プルルル~♪


私の携帯に着信が入った。


一哉の友達の晴哉くんだった。