「奈々… お前、本当に4番だよな?」 「えっ!? もしかして…」 私…不合格? 「ちょっと先生!! 奈々の奴、 ちゃんと探してよ!!」 小鳥が言ってくれた。 「そんな怒るなって!! ちゃんと合格してるよ。 おめでとう」