私は さっきの出来事を話した。 「奈々… 自分が行きたい道に 進めばいいと思うよ。 先生のことが好きだったら 信じて待ってればいいし 辛いんだったら新しい恋に 進むのもいいと思うよ…」 小鳥が言ってくれた。