ケントはその様子をじっと見ている。 真奈達はケントに近づき、 「せーの!!」 達也君の一言で、 真奈達はカラになったビールの缶に水を入れ、 ケントにかけた。 ケントが立ち上がると、 真奈達は急いで逃げ 優子が捕まり、海に投げられている。 その後真奈も捕まり、 投げられた。 達也君は自分からケントの方へ行き、 ケントを投げた。 4人は水をかけあって遊んだ。 全員びしょ濡れ。 達也君が、 持って来た袋の中からタオルを出した。 一人一枚のタオル。 まだ春なので少し寒い。