傷口から真っ赤な血が溢れ シャワーのお湯で流れて行く。 もう涙は流れていなかった。 目の前の鏡にうつる自分の体は、 シンナーでガリガリ。 頬の肉も無くなり やつれたようにも見える。 流れる血を見ていると、 真奈の視界は真っ暗になった。 真奈の日記は、ここで終わり。 もう1人の真奈は… この時… 涙一つ流さずに 消えてなくなった…。