大切なもの…〜cherry tree〜

 


真奈はソファに座り、
テレビを付け、コーヒーを
飲みながら休憩をしていると
ご飯を炊くのを忘れてたいたので、キッチンへ向かった。


その時真奈の電話が鳴った。


『はい?』


「今終った」


『お疲れ様』


仕事が終ったケントは真奈に電話をしてきてくれた。


「すぐ行くな」


ーガチャ


『誰か来たみたい』


「んじゃまたあとでな」


真奈は返事をせず、
電話を切らずに目を大きく開いた。


手に持った携帯は
床に転がり通話中のまま。


真奈は目を疑った。
突然の訪問者…


悪魔の手が真奈を再び苦しめる。