大切なもの…〜cherry tree〜

 

ケントは、


「まだ寝かさへん」


と言い、
真奈を押し倒した。


『ケント?』


「ごめん。やっぱり我慢できん…」


ケントは真奈にキスをした。


激しいけど、
どこか優しいキス。


そして、
この日真奈とケントは一つになった。


裸のまま横になり、
2人は抱き合って眠った。


こんな幸せな日に
また、あの悲しい夢を見る。

でも、その夢はいつもと違った。