教室が近ずいてきた。


俺の少し前を歩く綾乃と野の原。


2人はなにかはなしているようだった。


そしたら、野の原がさきに教室にはいっていった。


綾乃は教室の前でひとりごとをいっているぽかった。



綾乃が教室にはいっていったのでつづいて俺もはいった。


教室にはいると、男たちが綾乃のことみているし・・・。


なんかいらつく!!!

俺は、いらついたまま席についた。

「和樹、これからよろしくな!!」

「あぁ。」

こいつは、俺のダチで坂田龍。


「なぁ、お前、まじで綾乃ちゃんと付き合ってねぇの??」

「あぁ。」

「でも、綾乃ちゃんのこと好きなんだろ!?」

「べ、べつに///」


そんなことをはなしていると、先生がはいってきた。


「そろそろ入学式がはじまるから廊下にならべ。」