「あっ、そろそろ夕はんだからくっていくか!?」

「うん!!おばさんの料理おいしもんね!?」

「母さん、喜ぶよ。」




リビングに行くとみんなそろっていた。



「綾乃ちゃんはやくすわって~」

「あっ、はい!!!」



「「「いただきます!!」」」

みんなでごはんを食べるのは久しぶりだった。


「また、たべにきてね!?」

「はい!!」




「母さん」


おばさんと話していると、和くんがまじめな顔しておばさんを呼んだ。