今日は、入学式、ぶじに綾乃と一緒の高校にいけることになった。


綾乃は、勉強はいまいちだから、綾乃の第1志望は余裕だったから、あまり勉強はしなかった。


「和くんと一緒のクラスになれるかな!?」

「さぁーな。」

「なれるといいね!!」

「あぁ、」

「なんか、つめたくない!?」

「そうか」

俺は、平然と答えたけど、自転車に二人乗りで近いのにドキドキが止まらない俺の気持ちもしらずに・・・。