体育館裏に行くと、和くんと栗谷さんがいた。

二人は、何かを話しているようだった。

そして、和くんがこっちにこようとした。


そのとき、栗谷さんが和くんの前に立って和くんにキスしたのだ。


私は、好きな人のキスシーンなんてみたくなくて逃げた。





家につくと、ベットに上でないた。

ずっと、泣いていると、愛しい人の声が聞こえていきた。

私を呼んでいる。でも、返事ができなかった。

和くんの声を聞いているともっと泣けてきた。

すると、和くんが部屋にはいってきた。






今は和くんに抱きしめられている。

私は、きになっていたことを和くんに聞いた。


「和くんは、好きな人としかキスしないよね??」

和くんは「うん。」と答えた。

私は、失恋決定だった。

和くんは、栗谷さんのことが好き。そして、栗谷さんも和くんのこと・・・。

私は、邪魔者だね。

和くんをみていると、心が苦しくなってきた。