「俺、―…は。」


「翼ーっ!」


翼くんが何か言いかけた、
そんなときに

さっきの銀治くんが
翼くんを探しに来た


「っはぁー…。」


自分の前髪をクシャッとし
「ちょっと、行ってきますね。」って
言って銀治くんの元へ走って行った