寂しがりんぼ!!

やばいっ!!なんか滝下のこと意識しちゃう…。


今まで全然意識してなかったのに。



「ねー葉月、滝下なんか言いたそうに顔こっちに向けてるよ?」



「そんなことないでしょ。あっ!百合おはよう〜!」



私はこの話を止めたくて、教室に入ってきた百合にあいさつすることで亜美から離れた。





その後も何度か滝下からの視線を感じたけど、私は無視した。



そうして私は滝下と目を合わせずに午前中を過ごしたのだった。