色気たっぷりで、カールされた髪が綺麗な西山さんも、ふとっちょの田口さんも、もちろん江利も、探してくれるような様子はなくて… このバイト先に友達がいないことに、寂しさを感じた。 江利を敵に回してるせいか、みんな私を避けてるように感じる。 「自分がちゃんと、管理してないのが悪いんじゃん」 と、ひそひそ話をする声がして、たまらなく腹が立った! 自分が一番悪い… 確かに、そう思う。 だけど、やっぱり他人から嫌みたっぷりに言われると、つい当たりたくなっちゃう。