午後からは、化粧品売り場の品出しをすることになった。
色とりどりのコスメに囲まれてると、スッゴく幸せな気分になれる。
新商品なんかは、並べながらじっと見入っちゃったりする。
一時ではあるけど、ちょっとだけ救われる。
コスメの新商品の入れ替えで、ポップ作りや商品の陳列の仕方などを、女の子数人が残業して、すごくきらびやかで可愛い売り場へと変化した。
私と江利達は、当然対立しながら作業してたけど。
バイトの残業が終わって、私は更衣室へと足早に向かった。
あのさえない男の子が、待ってないことを祈った。
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