『1人で帰るったって、そんな弱ってんだから無理だろーよ。』






確かに。



この体で帰るとしたら
なんか危ない気がする。

しかも悪い人にわ
見えないし……

体力だってこれ以上
もつかも分からない。










『着いていってもいいですか?』



するとニッコリ笑顔を見せてくれた









『行くか!!!!!』