「俺なぁ、スゲー反抗期あってさぁ。 親と一言も話さなくて家族がわかれて 金髪にしてピアスもあけたんだよなぁ。」 洋っぽくないな。 反抗期か……。 大樹大丈夫かなぁ。 洋は懐かしそうに話す。 「でもな… お袋がアルバム整理してて萌と俺が写ってる写真のとこ泣いてたのみて あって思ったんだよ。 萌ならこんな俺嫌いになるなぁって」 幼なじみって結構いいのかも知れない。 まだ、あたしは洋の頭に残ってたんだ。 洋の横顔はどこかで見た顔で やっぱり洋は洋なんだと思った。