い、いた……!!! えっ、え!? どうしよう今完ぺきに油断してたよ!? あまりにも1階が静かだったから気付かなかったけど、いつのまにか雅紫くんは帰って来ていたらしい。 お義父さんに送ってもらった写メと全く同じ、不機嫌そうな鋭い瞳とバッチリ目があってる。 「あ、の……。」 『はじめまして』? 『これからよろしくね』? 何か言わなくちゃいけないとは思うのに、言葉がうまくまとまらない。