ヘタカレ王子様。







今日はなぜか、


素直に納得できた…






「……うん。やっぱり、戸唖が居るべきだよね…」





無意識なのか、そう呟いたわたしは微笑んでいた




優衣がまた瞳を潤める…。






「世奈っ!!あたし、風邪なんかひいても…、インフルエンザになっても…っ!!

絶対に学校に行くから!!世奈を守るからね…」







泣きながら、

まるで罪滅ぼしのように


優衣は泣き続けた…