「そうか」
冬狐は、美咲の事を第一と考える女だ。
理由なんて、それだけで解る。
しかし、解放されていないところ、冬狐にはどうする事も出来ないようだ。
「龍姫よ」
「うむ」
龍姫に向って爺さんに向って、呪文を唱え始める。
数十秒後には爺さんのコアが額から現れる。
コアを抜かれると、爺さんは人形のように力が抜けて倒れた。
「そなたは、靜丞の命も背負っておる。また、簡単に死ぬわけにはいかぬようになったのう」
「何ていうプレッシャーだ。でも、やるしかないよな」
爺さんのコアを体の中に入れ込む。
頭の中でイメージすると、遠方の岩が衝撃破によって崩れ去る。
「よし」
しかし、注意する点があるならば、爺さんのコアに魔力が割かれたという事だ。
「何とかなるか」
「兄さん!」
一歩離れていた千鶴が駆けて来る。
「千鶴?」
「ジャスミンも、お願い」
ジャスミンのコアが入った瓶を前へと突き出した。
「まだ、そんなに時間が経っていないんだぞ」
「ジャスミンは、お姉さんを守りたいと思う。きっと、ジャスミンなら解ってくれるよ」
だが、俺は拡張コアを受けていない。
ロベリアとジャスミンを同時に扱う事は出来ないはずだ。
冬狐は、美咲の事を第一と考える女だ。
理由なんて、それだけで解る。
しかし、解放されていないところ、冬狐にはどうする事も出来ないようだ。
「龍姫よ」
「うむ」
龍姫に向って爺さんに向って、呪文を唱え始める。
数十秒後には爺さんのコアが額から現れる。
コアを抜かれると、爺さんは人形のように力が抜けて倒れた。
「そなたは、靜丞の命も背負っておる。また、簡単に死ぬわけにはいかぬようになったのう」
「何ていうプレッシャーだ。でも、やるしかないよな」
爺さんのコアを体の中に入れ込む。
頭の中でイメージすると、遠方の岩が衝撃破によって崩れ去る。
「よし」
しかし、注意する点があるならば、爺さんのコアに魔力が割かれたという事だ。
「何とかなるか」
「兄さん!」
一歩離れていた千鶴が駆けて来る。
「千鶴?」
「ジャスミンも、お願い」
ジャスミンのコアが入った瓶を前へと突き出した。
「まだ、そんなに時間が経っていないんだぞ」
「ジャスミンは、お姉さんを守りたいと思う。きっと、ジャスミンなら解ってくれるよ」
だが、俺は拡張コアを受けていない。
ロベリアとジャスミンを同時に扱う事は出来ないはずだ。

