(ママは私がこの店から居なくなったほうがいいと思ってるのだろうか…?今まで気に掛けてくれてたのも、ひょっとして偽りだったのだろうか?
でもどうして?…)
「じゃあ決まりっ!
三月の最終週末の金曜日にやりましょ!
文くんにも話しておくわねぇ~
そうだ!葵ちゃんのためにロゼのピンクをおろして貰いましょ!。」
ミキはそんな葵を気にもせずどんどんと声を高ぶらせ、話を進める。
「ロゼなんて…
そんな、本当にいいですっ!すごく高いし…。」
少し困った表情を浮かべる葵。
でもどうして?…)
「じゃあ決まりっ!
三月の最終週末の金曜日にやりましょ!
文くんにも話しておくわねぇ~
そうだ!葵ちゃんのためにロゼのピンクをおろして貰いましょ!。」
ミキはそんな葵を気にもせずどんどんと声を高ぶらせ、話を進める。
「ロゼなんて…
そんな、本当にいいですっ!すごく高いし…。」
少し困った表情を浮かべる葵。
