芽衣ちゃんが電車を降りてからも彼女のことが気になった。 次の日も僕は同じ時間、同じ車両の電車に乗って彼女を探した。 そして学校へ行くときは彼女を見るのが楽しみになった。 でも恋してるってわけではなかった。 僕は大学4年で彼女もいたし、 だからその時は特別な感情はなかった。